採用情報

先輩社員の声:製造

製造部 加工グループ課長 浦島 崇嘉 勤続年数:5年

ヒラダンに入社した理由は?

私は中途採用でヒラダンに入社しました。前職は同業他社だったのですが、不況の煽りを受けて経営難に陥ったところ、ご縁があり、管理職候補として製造現場に配属されたのです。同じ業界で長く働いてきましたので、入社前からヒラダンの評判は耳にしていました。不況下で他社が設備投資を控えているなか、唯一、積極的に将来への投資をしている元気な会社として知られていました。

現在の業務内容を教えてください。

製造部には、大きく分けて、コルゲート、印刷、加工の3つのグループがあり、私は加工グループを管理する立場にいます。 加工グループのなかには、型抜き、糊貼り、仕上げなど、工程によって5つのチームがあります。 管理といっても事務所にいることはほとんどなく、ほぼ現場に出ています。 こまめに工場内を見て回り、各工程のチームリーダーと相談しながら全工程を効率よく回し、製品の品質を守ります。 スタッフに欠員が出れば、みずから現場のラインに入ることもあります。

製造現場で気をつけていることは?

約6,000坪もある広い工場内には、大型の設備がずらりと配置されています。 なかには高速機械もあるため、現場のスタッフにまず徹底していることは「安全第一」です。 当たり前のようですが、一人も怪我をすることなく、安心して長く働ける現場であることを大切にしています。 そのうえで、仕事の達成感をみんなで分かち合える職場にしたいと考えています。 当社への注文は、サイズも形状も納期もさまざま。 製品ごとに工程の順番を変更する、状況に合わせた人員配置をするなど、臨機応変に対応しながらも、一丸となって時間内に作業を終えたときは、みんなで喜びます。

段ボール製造のやりがいは、どんなところにありますか?

大小さまざまな機械を扱いますが、単調なライン製造ではなく、職人にも似た専門スキルが必要なところでしょうか。段ボールの原料はパルプなので、湿度や気温によって材質が変化します。 梅雨の時期は湿気でパルプが柔らかくなり、型抜きの仕上がりを左右します。 反対に乾燥する冬の時期には、折り目を付けるときに割れてしまうことがあります。 こういった性質を理解したうえで、毎日必ずシートの状態を手で触って確認をし、各機械の設定を変えています。 この微調整が重要で、見当通りに行ってロスが減ったり、予定より早く作業が終わったりすると、ホッとしますね。

ひとことで言うと、どんな職場ですか?

年齢や職位の分け隔てがなく、みんな仲の良い職場だと思います。現場は若い社員が多いので、活気があります。若いうちは失敗をしてもいい、失敗を活かしてスキルを身につけてもらえればと考えています。段ボールは目立つ商品ではありませんが、スーパーに行けば自分たちが作った段ボールがありますし、ネット通販で商品を頼めば段ボールに入って届く、実は身近なモノですから、胸を張って自慢できる仕事です。また当社は企画商品も多く扱っているため、手作業の工程があり、モノづくりの楽しさも実感しやすいかと思います。 入社を希望される方には、みんなでモノをつくる楽しさと達成感を、ぜひここで味わっていただければ幸いです。